• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なんとなく

どうも。

いきなりですが、便乗して書いてみます。

製作期間かなり短いので(今作ってみた。)おかしいと思いますよ。











これは、温かく、切ない話。

貴方の心に何かを感じさせることが出来たなら、幸いです。

忙しい生活の中で一息どうぞ。





星の家族達





家族とは何なのだろうか。

小学生が考えそうな問題を、私は真面目に考えている。

ただの苗字が同じ人間?

ただの食事を共にする人間?

ただの付き添いの人間?

否、私はそうは考えない。








今、私には家族がいない。

だからこそ分かる家族がいるということの幸せ。

遠いあの頃の記憶。

幸せだった。

何気ないあの頃が。

一番。

幸せだった。








家族とは何なのだろうか。

幸せを共用する人間?

否、答えに近いようだが、私には納得がいかない。

答えが出るまでは死ねない。

運動ができない私には、考えることしか出来ない。







家族とは何なのだろうか。







時間を惜しまずそんなことを考えていた私は、偶然にも1冊の古い文書に出会った。

その文書は、私に感動を与えてくれた。

同時に、疑問の答えをも与えてくれた。

これを貴方が読んでいる頃には、私は死んでいるであろう。

目にはただのおとぎ話しか映らない人もいることと思う。

それはそれでいい。

しかし、私は。

この物語が貴方に感動を与えることを願っている。

共感者が欲しい。

私が死んだ後も。




雨はまだ降り続いている。

それを暗い気持ちで眺める一人の少年。

彼の名前は蓮。

蓮は、重い病気を患っていて、寝たきりの母親を持っていた。

母親が目を覚ます周期は、蓮にも分からなかった。

1日、1週間、時には1ヶ月も目を覚まさなかった。

蓮は、冷たい床に横たわる。

彼は自立がしたかった。

その為には母の病気を早く直さなければ、と蓮は思う。

しかし、医者に診せる金がない。

病気の名前も知らない。

起きて、母親を看病し、支給される食物を食べ、寝るという日が、一体何年続いているだろうか。

母と遊んでいた、あの懐かしい記憶。

当の母は目を閉じている。







蓮は、唯一の楽しみがあった。

それは、夢。

寝ているときに見る夢。

起きたときには内容を忘れていることがほとんどだが、彼は夢を見ている時間が楽しかった。

冷たい床で、容赦なく吹きつける風に耐え、彼は信じもしない神に頼んだ。

毎日の恒例のことだ。

「母の病気が良くなりますように。いい夢を見れますように。」








…。

今日は何故か体が重い。

自分で自分のことを鼻で笑う。

母を助けなければならないのに、何故自分の体の調子が悪いのかと。

蓮は、すぐ直ると高をくくっていた。

甘かった。








これは本当にまずい。

母の病気がうつってしまったのか?

頭が回転しない。

母の病気の最初の病状に似ている。








何日続いただろうか。

食べることさえ、苦しくなってしまった。

母の看病も出来ない。

情けなくなって、泣いた。

泣いたって、どうにもならない。

体の水分が無駄に失われるだけ。

ただ、ただ悔しかった。

何も出来ない自分が。









痩せ細った、と自分でも分かる。

楽しみだった夢も見なくなった。

最近やけに眠る時間が多くなった。

これもこの得体の知れない病気のせいか…?

母の看病をしなければならないのに。

どうして自分が。

また睡魔が襲ってくる。

眠ったら駄目なのに。

1度寝たら、次はいつ目を覚ますか分からない。








このまま死ぬのだろうか。

母は、自分が看病してきたから生きているようなものだ。

誰も看病しなかったら、死んでしまう。

つまり、このままだと母も、自分も――。

誰か助けて。

一人で生きてきた自分の限界が見えた。










美しい。

蓮の目には、一人の女性が映っていた。

彼女の容姿には、文句のつけようがない。

蓮はこれが夢だと分かっていたが、それにしても美しいと思った。

彼女は口を開いた。

「諦めないことは、良いことです。」

蓮はよく分からなかった。

諦めない?

自分が何かをずっと行っていただろうか。

そんな気持ちを察したのか、彼女は言う。

「貴方は寝る前に毎日願っていますよね。普通の人間は、自分の願いが叶わないと分かると、すぐに願うということをやめてしまいます。」

なんだそんなことか…。

自分には金も運も頭脳もないし、願うことしかできなかったから、毎日毎日願っていた。

叶わぬと分かっていながら。

自分の頭で作り上げたものに質問するのは馬鹿馬鹿しいと思いながらも、蓮は訊いてみた。

「あの、貴方は誰ですか?」

沈黙が流れる。

彼女は言いづらそうにしながらも、口を動かした。

「女神。」

蓮はおもわず笑ってしまった。

自分の頭は女神を望んでいたのか、と。

「女神様が何のために僕のところに来てくださったのですか?」

蓮は皮肉交じりに訊いてみた。

「願いをかなえる為。あなたの願った回数、総計1000回。よって願いを叶えることが出来ます。」

ああ、それはよかったよかった。

鼻で笑う。

「貴方と貴方の母の病気は、予想以上におもいものです。このままだと、1週間以内に死んでしまうでしょう。私は、貴方に病気を治す薬をあげます。」

信じられるわけがない。

「お疲れ様でした、そして御機嫌よう。現実世界へ送還します」

やけに終わるのが早い夢だな、と蓮は思った。

ただ、それしか思わなかった。

何故なら、この時、蓮は女神など信じていなかったから。

この時は。











小鳥のさえずりを聞き、蓮は目を覚ます。

重い体で、彼はある部分に違和感を感じていた。

手。

手には、見たこともないキノコが握られていた。

まさか、これが薬――。

つまり、さっきの女神は本物?

こんな現実味のないことは、信じられない。

しかし、今の夢といい…。

とりあえず、心の中で有難うとつぶやく。

このキノコで本当に病気が治ると信じたい。









何故だろう、切れない。

手でも、はさみでも、包丁でも。

キノコをどうしても二つに切れない。

蓮は焦っていた。

二つに切れないということは――

病気が治るのは、一人のみ。

母か自分。

しかし、蓮は既に決めていた。











桜の花びらが散る頃、ある一人の女性が目を覚ました。

彼女は、自分の体に異変が起きていることに気が付いた。

何故だか、物凄く体が軽い。

嬉しさの余り、彼女は跳ね起きた。

病気が治ったのだ、と。

しかし、彼女の目はある一点に釘付けになった。

足元で倒れている一人の少年。

幸せそうな顔だった。

微笑んでいたのだった。

勿論、彼女はその少年が誰かということを知っていた。

彼女は、動かないその少年を久し振りに思いっきり抱きしめた。

こうやって息子を抱きしめるのは何年振りだろうか。

少年の顔に滴が垂れた。

その滴は、彼女の目から溢れ出ていた。







その日は、とても綺麗な空だった。

降り続いていた雨が止み、心地良い光が窓から差し込んでいた。

その光は、涙に濡れた女性の顔を明るく、そして切なく照らしていた。



こんな短い話だが、私は満足だ。

家族とは。

私の人生を懸けて考えてきた疑問。

遂に、自分の納得のいく答えが出た。







自分の命を捨てられる存在。








そして、私も家族である貴方のために、自分の人生を犠牲にした。

家族とは何かを教えるため。

私は、貴方に教えるために生きてきた。








貴方にそのことを伝えることができた今。

この世に未練はない。

私は死ぬ。

しかし、もう一つだけ――。

私は、最初で最後の願いをこれを読んでいる貴方にしようと思う。

貴方の家族のことを考えてもらいたい。

家族がいる幸せを、しっかり噛み締めてもらいたい。

たった、それだけのことだ。

私の願いを聞き入れてくれたのなら私は幸せに思う。

そろそろお別れの時間だ。

私は星になる。




















さようなら、地球。





























私に、幸せが戻ってくる。










































こんにちは、星の家族達。
















Happy,again



疲れた。

ごめんなさい。

文と文の間が無駄に長くてごめんなさい。

適当すぎですよね・・。

なんか変なところがあったら指摘お願いします。

では失礼。
スポンサーサイト

コメント

でたよ納豆・、・
お前小説とかよく書けるよな・。・
勢いで全部読ませてもらいました。

素敵なショートですねぇw文才あるかもww
なっちオヒサ☆^ヽ(*゚∀゚)乂(゚∀゚*)ノ^☆オヒサ
ぃぁ~考ぇさせられる内容でちた
。+.。゚:;。+゚(ノд・。)゚+。::゚。:.゚。+。
σ(*・д・`)アタシにゃムリ...((o(。;ω;。)o))ムリ...
自分を犠牲にして~家族守れにゃひ><

なっち文才めっちゃぁりゅぉね
゚+:.。.☆o(尊〃ω)人(ω〃敬)o☆.。.:+゜
俺との差が大きすぎですね。はい。

なんだこれ。
下手すれば人泣かせること出来るz。

でもなんとなく指摘。
トーシローの指摘なのでスルーを。
周りの現在状況があまり書かれていな・・・(ry
まあそこがいいのかm

やっべえこの小説コピペしてえ

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

なっとー。

Author:なっとー。
年齢:不詳
血液型:不詳
本名:不詳
生きている価値:不詳

ゆっくり見ていってください


リンクフリーですよん。
相互リンクも募集中ですよん。

最近の記事
最近のコメント
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。