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はいどうも。5話目書きます。

最後まで読んでみてください!
 

~A wish to the peace~ 第5話『探検者へと』

 これから復讐の旅に…出たいが、何処へ行けばよいのかさえも分からない。何をすればよいのだろうか。
「君達、探険者じゃないね?」
 ふいに、後ろから誰のかも分からない声が聞こえた。
 咄嗟に振り向くと、鎧を着た女が立っていた。
「え…?」
 ニキは困惑しているようだ。
 女は更に言う。
「こっちへ来なさい。」
 ここで…刃向かったら大変なことになりそうだ。俺はやむを得ず女についていく。
「ま、まってよ!」
 ニキは、急いで俺の横に並んだ。
 気になる。探険者とはどういう意味だろう。

 数分後。街の真ん中と思われる、とてつもなく大きい噴水の近くまで連れて行かれた。
「こっちよ。」
 そして、俺達は噴水の近くに張られているテントの前で立ち止まった。
「テントへ入りなさい。私はここで失礼するわ。」
 そう言って、女は早歩きで去っていき、やがて建物に隠れて見えなくなった。
 
 このテントに入れと言われてもな。

 何をするのだろう。
 俺は恐る恐るテントへ入った。
 入った途端、紫色の鎧を着た男が目に入る。男は、俺たちの姿を目に止め、こう言う。
「おはよぉ。ボクはガイド兵士だよ!
 君達は探険者じゃないようだから、探険者登録手続きに来たんだね!」
 そもそも、探険者という単語の意味が分からない。とりあえず、質問してみた。
「あのう…探険者とは何でしょうか。」
「えーっとね、MIXMASTERに暮らし、MIXMASTERで強くなりたいと思う人達のことだよ。探険者になるにはね、まず登録が必要なの。」
 家族がいなくなった今、この世界で暮らすしかないから、俺達は登録しなければならないのか。
「登録の方法を教えてください。」
「んと、まずこの用紙に個人情報を書いて頂戴。」
 そう言ってガイド兵士は、2枚の用紙とペンを俺達に渡す。用紙には、名前、年齢、血液型を書く欄があった。
 そして、年齢を書く欄に『15』という数字を記入すると、ガイド兵士はガタッという音を出し椅子から立ち上がった。目をまん丸にし、かなり驚いているようだ。
「15…!ええっ!?てことは…15歳??15歳以下の人がMIXMASTERに来るなんて、あれ以来だよ。ええと…丁度100年ぶりだ!」
 確かに、ここへ来る途中見た人たちの中で、子供じみた顔の人はいなかった。
 まあ普通の子供は親がいるからな…。
 そして、MIXMASTERに来ようと思う子供なんてそうはいないだろう。俺達は珍しいはずだ。
 それより気になることが…。あれ以来とは…?100年前に来た子供は何のために来たのだろう。
 ガイド兵士はコホンと咳払いをして、後を続ける。
「まぁそれはいいとして。
 探険者ということを示すアイテムだ。はい、これ。」
 俺達はガイド兵士に、ネックレスと携帯電話みたいなものを渡された。ネックレスには、ガラス球がついている。
「説明をするよ!まず、そのガラス球がついているネックレス。ガラス球が大切なんだよ。そのガラス球の中には、どれくらい強いのかを示す数字が浮かび上がる。この世界でいうと…単位はLvだ。君達は今手続きをしたばかりだから、『1』という数字が浮かび上がっているはずだ。つまり、1Lv。」
 なるほど、よく見てみると、ガラス球には『1』という数字が浮かび上がっている。
「敵、つまりコアを倒せば倒す程、Lvは上がっていくんだよ。」
 強くなるためには、実戦が必要ということか。
「そして、さっき渡したその折りたたみ式の機械。それはね、仲良くなった人をその機械に登録すると、その人の居場所がすぐに分かるんだ!」
 ふむふむ。これは結構役に立ちそうだ。
「あとね、ジョゼさん…だっけ?ジョゼさんとニキさんが持っている荷物、重そうだから、ここから南に歩くとある、倉庫に入れとくといいよ。盗まれる心配もないからね!以上で説明は終わり。何か質問は。」
 特にないな。お礼を言うか。
「特にありません。ありが…」
「質問!」
 今までずっと口を閉じていたニキが、口を開いた。
「何だい?」
「えっとぉ、武器とかなしで戦うんですかぁ?」
「…あ!ごめん、武器渡すの忘れてた。
 君達に似合う武器はどれかな~…」
 んー、別に武器はどうでもいいのだが。
 考え込んでいたガイド兵士が口を開く。
「うん、やっぱりそうだ。ジョゼさんは剣、ニキさんはナックルが適合していると思うよ!」
 俺は剣、ニキはナックルを渡された。ナックルという武器は初めて聞いたが、どうやら形からして、手にはめて攻撃するものらしい。
 ガイド兵士は更に続ける。
「君達は、マジリタから出ると『マジリタ北部』というところに出るから、そこで強くなればぁ?初心者にはオススメ。」
 『マジリタ北部』、かぁ…。コアと戦うなんて怖いな…。
「ありがとうございました。」
「ありがとーございましたー。」
 お礼を言ってテントを出ていった。

 ふぅ。重かったあの剣を倉庫に入れ、かなり身動きしやすくなった。早速、『マジリタ北部』とやらに行ってみるか。ふふ。自ら危険な所へ行こうとするなんて、昔の俺じゃあ考えられなかったな。
 今の俺は昔の俺とは違う。気持ちの面でも。俺は危険を冒してまで強くなろうとしている。全ては正義の為に。
 ――戦場に向かう戦士達。




誤字脱字&矛盾点等ありましたらご指摘お願いです♪

やっと本格的にMM関わってきました。

次は戦闘の場面入れようかな。

戦闘の描写は苦手なので、意味不明になるかもしれませんが、よろしくです。

では失礼。
 
 

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俺のブログみたいな戦闘シーンかけばおk
>コッ㌧
 吹いたwwww

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